parkERs JOURNAL vol.66一覧

横浜市山下公園にて、花と緑を体感できる空間をプロデュース ガーデンネックレス横浜 インフォメーションセンター

横浜市で毎年春に開催される「ガーデンネックレス横浜」は、横浜の花や緑のある街並みや公園の魅力を発信し、豊かな自然環境を推進するプロジェクトです。 この取り組みの一環として、「ガーデンネックレス横浜」のインフォメーションセンターが期間限定で山下公園にオープンしました。
この場所の空間デザイン・施工・装花をわたしたちparkERsが手がけています。

ご自宅用やギフトとして、花と緑のある時間をお持ち帰りいただきたいという想いから、「Garden Gift Box」というデザインコンセプトのもと、ブーケや観葉植物、オリジナルアイテムの販売のほか、ガーデンネックレス横浜のグッズ販売も行なっております。
また、横浜市の材を再利用したデザインを取り入れ、横浜市や花と緑の歴史についても知ることができるインフォメーションセンターとなりました。

※ご来場の際は入口での検温、手指消毒、マスク着用にご協力をお願いいたします。
※本メールマガジンで掲載している一部の画像では、演出上マスクを外しています。

【開催概要】
開催日時:2021年4月1日〜5月30日
営業時間:10:00~17:00
開催場所:山下公園レストハウス (〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町)

ガーデンネックレス横浜2021について詳しくはこちら。


山下公園の西側に位置するレストハウス内に期間限定でオープンした、
「ガーデンネックレス横浜2021」のインフォメーションセンター。


青山フラワーマーケットの限定ショップでは旬の花のブーケや、
ご自宅で楽しむための花瓶やケアグッズなどを販売。

parkERsによる観葉植物の販売コーナー。
ひとつひとつ丁寧に植え替えた、こだわりの一品です。

リニューアルする「いばらきフラワーパーク」のアクティビティ、
「ボタニカルポストカードづくり」も楽しめます。

どなたでもご利用いただけるレストスペースは、横浜市の街路樹や
公園から伐採された木を再利用したサステナブルなデザインに。

江戸時代の花屋の「花かご」をイメージしたフォトスポット。
園芸の世界でも海外との窓口になっていた横浜の歴史を体感できます。

「ガーデンネックレス横浜2021」グッズのディスプレイ台も
横浜市の材を使用。水音が響く心地よい空間に。

花と緑のある豊かな時間をご自宅にもお持ち帰りいただきたい
そんな想いを込め、出入り口の家型のアーチに装花を施しています。

Recommend Park 53 あしかがフラワーパーク

parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。今回は栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」をご紹介します。樹齢150年を超える600畳敷きの藤棚を持つ大藤、長さ80mの白藤のトンネルなど350本以上の藤で、世界的にも人気のあるこちらのフラワーパーク。 4月17日から「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催され、藤が見ごろを迎えます。4月中旬から5月にかけてうす紅、紫、白、黄色など様々な花色が楽しめるほか、夜にはライトアップされた藤の幻想的な風景を堪能することができます。ぜひ足を運んでみてください。 また、「あしかがフラワーパーク」は春の藤だけでなく冬のイルミネーションも見応えがあります。イルミネーションの時期は、点灯前に入園してお土産物を見て、黄昏時の園内を散策したり、温かい飲み物を飲みながら陽が沈むのをゆっくりと待つのもおすすめ。季節ごとに違った体験ができる「あしかがフラワーパーク」で旬を感じてみてはいかがでしょうか。

◆あしかがフラワーパークについて詳しくはこちら。

ガーデンネックレス横浜2021
山下公園で花と緑をつなぐ

横浜市で毎年春に開催される「ガーデンネックレス横浜」。parkERsは2017年から会場装飾やワークショップの開催などで数回ご協力させていただいています。 そして今年は横浜市の人気スポット・山下公園内のレストハウスに「ガーデンネックレス横浜」のインフォメーションセンターがオープン。「Garden Gift Box」をテーマに空間デザイン・施工・装花をパーカーズが担当します。ガーデンネックレス横浜のマスコットキャラクター「ガーデンベア」グッズの他、切り花やブーケ、青山フラワーマーケットのグッズも販売される予定です。また横浜市の街路樹や公園から伐採された木を再利用した空間演出、会場からのライブ配信も計画されるなど、花や緑の心地よさを感じられるコンテンツも充実。営業期間は4月1日(木)から5月23日(日)までです。
■詳しくはこちら


「いばらきフラワーパーク」
リニューアルオープンまで30日

パーク・コーポレーションがリニューアルプロジェクトを手がける茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」。 3月25日(木)に茨城県知事、石岡市長、弊社代表取締役の井上による合同記者会見が行なわれ、リニューアルオープンを4月29日(木)に予定している旨を発表しました。 「花屋が手がけるフラワーパーク」として、石岡市文化産業事業団とジョイントベンチャーを組み、企画・運営を行なっていきます。現在公式ホームページやSNSでは、「見る」から「感じる」フラワーパークのリニューアルオープンの裏側をご紹介しているので、こちらもご覧ください。
■いばらきフラワーパークについてはこちら


新たな“土”の開発で叶える
心地よさのデザイン

3月5日(金)発売の『コンフォルト178号 〜アートとホテル〜 』に、parkERsオリジナルの土「parkERs soil(パーカーズソイル)」が掲載されました。「捨てられていく」素材の中から資源を探し開発することで、環境に負荷をかけず地球・植物・人が心地よく過ごせるだけでなく、都市に植物を植えることで日本の森が元気になる仕組みも構築した植物生育用の培養土。約5年前から開発に取り組み、空間デザインを手がけさせていただいた空間の施工時に使用していましたが、昨年からは一般販売も開始しました。一般的な土の約1/6の軽さで、衛生面の観点からも室内での使用に適している新しい“土”。今後もご注目ください。
■詳しくはこちら


都市・建築・屋内における
アフターコロナの空間づくり

3月11日(木)第24回「スカイフロントフォーラム」に、parkERs グリーンライフ室マネージャーの辻永が登壇いたしました。
参加者はオンラインでの参加となりましたが、会場には三菱地所株式会社より中嶋美年子氏、東急不動産株式会社より仲神志保氏、そして辻永の3名が講師として集まり、2020年度のフォーラムのテーマである「密にならない これからの空間づくり」について考えました。パネルディスカッションでは株式会社フィールド・フォーデザインオフィスより渡辺高史氏が加わり、アフターコロナにおける都市・建築・屋内の領域を超えた取り組みの可能性について講師それぞれの考えが展開されました。
■イベントレポートはこちら

※本メールは、過去に弊社社員と名刺交換をしていただいた方と
parkERsのメールマガジンにご登録いただいた方にお送りしております。

運営会社 株式会社パーク・コーポレーション
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2-5F
TEL:03-3400-1160(平日10:00 - 18:00)
設立 1988(昭和63)年12月24日
業務内容
【法人向けサービス】 ・空間デザイン(内装設計, 外構設計 / 施設環境計画)・施工監理 ・メンテナンス ・植物に関する企画/コンサルティング/プロデュース全般・店舗開発

 

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