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parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。今回は神奈川県の最北端に位置する自然公園である「神奈川県立陣馬相模湖自然公園」をご紹介します。陣馬山や生藤山などの山は比較的傾斜が緩やかであるため、登山コースとしても人気。高尾山系まで縦走して楽しむ登山客も多いです。陣馬山の山頂では、晴れていると澄んだ富士山を見ることができます。徒歩30分ほどで山頂に着ける和田峠まで車で乗り入れることができるため、家族連れのピクニックもおすすめ。小さい子どもたちが遊んでいたり、登山客の人たちがガスボンベで調理を楽しんでいたり、トレイルランニングをしている人が茶屋でお蕎麦を食べていたり、それぞれ思い思いに自然を満喫しています。
梅雨の時期の川の水音と雨の音を聞きながらのトレッキングや、冬場の雪の積もった景色を眺めるのも、季節の魅力を体感できるおすすめの過ごし方。
都心からもあまり遠くないので、お休みの日の息抜きに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

◆陣馬山について詳しくはこちら。

商店建築増刊「GREEN is」vol.3
みどりでつながる空間デザイン

8月3日（火）に発売された商店建築増刊「GREEN is」vol.3にて、parkERsの手がけた空間を再掲いただきました。
特集されたのは、東京都愛宕にある「愛宕グリーンヒルズMORIタワー」のラウンジに納品させていただいた、心地よい距離感と木漏れ日を作り出し、水音を響かせるロングテーブルと、水什器と壁面緑化が一体となった吊り壁面緑化。「自然を取り込むワークプレイス（家具・什器図面集）」にて、parkERsのオリジナル家具のアイデアを図面付きで紹介いただいておりますので、書店などでぜひご覧ください。
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“背景のストーリーを伝える”
個性豊かな産地で育つ植物

parkERsでは、植物や自然の要素を用いた心地よい空間をデザインするために、日本全国の観葉植物の産地を定期的に訪問させていただいています。なぜなら、関東特有の用土で健やかに育った植物や、鹿児島県指宿の地熱で温めたハウスで育った植物など、育つ環境によっても植物の持つストーリーは様々なため、その背景までお客さまにお伝えしストーリーをお届けできるよう努めています。
6月にオープンした観葉植物のオンラインショップでは、そういったこだわりの植物を厳選したラインナップが毎週新作コレクションとして追加されているので、特別な一鉢をお求めの方はチェックしてみてください。
■詳しくはこちら

空間デザインと植物の融合
専門性を生かした特別講義

8月7日（土）にparkERsのメンバーが講師を務めた講義が行なわれました。インテリアコーディネートとデザインの専門スクール・町田ひろ子アカデミーが主催する「インテリアグリーン環境コーディネート講座」にはparkERsクリエイティブ室リーダーの片平が登壇。また兵庫県立淡路景観園芸学校では、園芸療法を学ぶ生徒のみなさんに向けて、同じく片平とグリーンライフ室マネージャーの辻永がオンライン上で講義を担当させていただきました。
ホームページのTOPICSにはセミナーレポート、生徒のみなさんからいただいた声も公開させていただいております。
■TOPICSはこちら

バイオフィリックデザイン
オンラインツアーで体感

今月のnoteでは、7月末に実施したparkERsの手がけた空間を巡るオンラインオフィスツアーの様子をご紹介しています。
通常のオフィス見学はオンラインでは承っておりませんが、今回は初めてオフィスの様子やデザインについて、中継でつなぎご紹介させていただきました。遠方のため近日中には見学に来れない方やバイオフィリックデザインにご興味のある方など、大変多くの方にご参加いただき前向きなご感想を多くいただきました。今後のイベント開催につきましてはホームページ TOPICSまたは公式peatixページにて更新いたします。ご興味ある方はぜひご覧ください。
■イベントレポートはこちら