parkERs

WORKS事例紹介

舞台装飾のグリーンで作品の世界観を表現
「MOKK project 05 地樹なく声、ピリカ」舞台美術植栽デザイン

"MOKK project 05 PIRIKA" stage plant design

舞台の温室にグリーンをあふれさせることで「人類の終焉に宿る豊かさという一見相反する美世界」の演出に一役

parkERsが内装の植栽デザインを担当した「Studio RADA」主催の村本すみれさんが演出・振付をしているダンスカンパニー MOKK(モック)。活動10周年を迎え、初の全国ツアーにてparkERsが舞台美術の植栽デザインを担当。

2017年3月24日(金)の東京からスタートし、仙台、北九州、京都の四都市にて開催されたツアーは、映画「そして父になる」の音楽を手がけた松本淳一さんの書きおろし音楽にのせて、精鋭から若手まで個性豊かなダンサー10人が、自身の歌声とともに「人類の終焉に宿る豊かさ」という一見相反する美世界を表現しました。

parkERsは、舞台演出上重要な要素となる荒廃した世界にある、緑が鬱蒼(うっそう)としたビニールハウスの植栽デザインを担当。さらに東京公演では客席にもグリーンを添え、観客は現実離れした幻想的な世界をより身近に体感いただくことができました。

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MOKK project

ダンス・ボディワークスタジオ「studio RADA」(東京・日本橋)

作曲家 松本淳一氏

 

プランツコーディネーター:市野澤未和

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