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[AWARD] 「屋内緑化コンクール 2024」受賞しました

この度、屋内緑化推進協議会が主催する「屋内緑化コンクール 2024」にて、parkERsがデザインを手がけた以下2作品が受賞いたしました。

 

【受賞作品】

◆一般社団法人日本インドア・グリーン協会理事長賞  「無意識下のひらめきを生むオフィスの“公園”」

(株式会社TBSテレビ、株式会社パーク・コーポレーション parkERs)

東京都港区赤坂にある株式会社TBSホールディングスの本社オフィス。12階のスペース全体が、食事スペースとして、コミュニケーションスペースとして、リフレッシュスペースとして、誰もがいつでもほっと一息つける空間となるようリニューアルしました。

人は、何も考えずぼーっとしている時に、脳が活発に働き記憶の断片をつなぎ合わせていて、それが思わぬ「ひらめき」を生み出すと考えられています。わたしたちは、この無意識下の中で動いている脳の状態(=デフォルト・モード・ネットワーク)に注目し、公園のように様々な人が集い、自然の心地よさや水音に包まれながら、心穏やかに過ごせる空間を創りました。

空間デザインについて詳しくはこちらから

 

 

◆一般財団法人日本花普及センター会長賞  「アーバンネット仙台中央ビル 室内緑化デザイン」

(エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社パーク・コーポレーション parkERs)

経済や交流の中心舞台となる仙台市都心部の機能強化、老朽建築物の建て替えなどの課題にNTTグループの資産の有効活用を通じて対応したオフィスビル。2020年に仙台市と「都心部の活性化に関する連携協定」を締結し、『未来の仙台をつくる共創・賑わいの拠点に』をコンセプトに、起業家、ビジネスパーソン、学生、研究者、そして地域の方々など様々な想いを持った人々を「4つの柱」として定義し、当ビルを通じて集まる、つながる、そしてまた広がる、と街の新たな魅力やイノベーションを生み出す場として計画されました。

その中で都市間競争力の強化を促し、働く場所として選ばれる環境を創出すること、また杜の都「仙台」を最大限に表現するために、parkERsでは2Fのコワーキングスペース、3Fのワーカーズラウンジの室内緑化含めた空間のトータルプロデュースを担当しています。

空間デザインについて詳しくはこちらから

 

 

【授賞式】

今年、創立10周年を迎えた屋内緑化推進協議会。授賞式は、7月2日(火)に日比谷図書文化館のコンベンションホールにて行なわれました。

【審査員】

町田ひろ子 町田ひろ子アカデミー代表取締役(審査委員長)

槇島みどり 東京農業大学客員教授 景観デザイナー

松本博 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 教授

前田悟  屋内緑化推進協議会会長

 

屋内緑化推進協議会についてはこちらから。

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