1735年にイタリアで創業した高級陶磁器ブランド「GINORI（ジノリ）1735」とコラボレーションし、洗練されたアートのような器に花を生けるフラワーアレンジメントワークショップを行いました。

会場となったのはAoyama Flower Market GREEN HOUSE。parkERsが空間デザインを手掛け、現在も日々のメンテナンスを行っている、花と緑に包まれた特別な空間です。

コスモスやマムなど秋の花を合わせて、エキゾチックな魅力が漂う器を主役に魅せられるよう演出したディスプレイ。

当日はparkERsのフローリスト後藤がワークショップの講師を務めました。

ご参加いただいたみなさまには、オリエンテイタリアーノ オリエンタルボウルをフラワーベースにして、ホリデーシーズンにぴったりな赤を基調にしたアレンジメントをお作りいただきました。

「日常を彩る器たちの使い方のバリエーションを広げ、新しい感性に出会う」というコンセプトに合わせて、ユニークさやアシンメトリーをテーマに、シンプルながら形に決まりのないユニークなシェイプで魅せる花いけをご提案。

真っ赤なバラや味わい深い複色のカーネーション、個性的なウェーブで動きをつけた葉ものなど、大人のホリデーを感じさせる花材をご用意しました。

同じ花材を使っていながらも、縦のラインを強調した作品、重心を低く生けた作品など、思い思いの個性的なアレンジメントが完成。みなさま真剣な眼差しで、器と花のエレガントな組み合わせを楽しみながらご参加くださいました。

レッスンの後は、オリエンテイタリアーノのプレートに盛り付けをしたGREEN HOUSEの特別メニューをゆっくりとお楽しみいただきました。

看板メニューの花かんむりのフレンチトーストや4種の有機ハーブをブレンドしたフレッシュハーブティーもGINORI 1735の器で提供し、イベントならではの特別なカフェタイムをお楽しみいただきました。

GINORI 1735について詳しくはこちらから。

Aoyama Flower Market GREEN HOUSEの空間デザインについて詳しくはこちらから。