5月11日（日）に「第28回 湘南国際村めぐりの森 植樹祭」が開催されました。

parkERsでは2018年から一般社団法人Silvaが主催する湘南国際村めぐりの森（2024年10月環境省の自然共生サイトに認定）の森林再生の取り組みに協力しており、今年もプランツコーディネーターと有志のメンバーが森林再生指導員やチームリーダーとして参加しました。

今回は過去最高の666名が参加し、4000本の苗木を植えることができました。

parkERsは植樹祭当日だけでなく、事前準備から協力させていただき、参加者が事故なくスムーズに作業を行えるよう協力させていただきました。

植樹祭の前々日に行った事前準備では、苗木の分配作業、バケツリレーによる植樹地までの移動、現場の確認等を行いました。

植樹祭当日の参加者は666名で過去最多。写真は苗木やワラを順番に手渡して植樹地まで運んでいる様子。

お子さまも一生懸命取り組んでおり、実に幅広い年代の方が参加されました。

今回の植樹場所は、傾斜角度40度前後の今までにないほど急な傾斜地での植樹作業となりましたが、事故や怪我等なく無事に4000本の苗木が植えられました。

参加したparkERsのメンバーにとっても、あらためて木陰で過ごす気持ちよさを体感したり、土地本来の植物の美しさに触れる機会となった今回の植樹祭。森で過ごす中で得た気づきをもとに、今後の空間づくりにも活かしてまいります。
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「第28回 湘南国際村めぐりの森 植樹祭」について詳しくはこちらから。