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[SEMINAR] 「フラワーサミット 2019」にて登壇いたしました

9月6日(金)THE LANDMARK SQUARE TOKYOで行なわれた「フラワーサミット 2019」。

一般社団法人 花の国日本協議会主催のこちらのセミナーは、「世界一、花や緑が身近な日本に!」という理念のもと、日本の花き園芸業界の横の繋がりを深めることを目的とした勉強会。当日は、2つのセミナー会場で8つのテーマに基づいた分科会が行なわれました。

parkERsブランドマネージャー梅澤は「花きの効用 市場拡大に繋げるために」というテーマの分科会にて、パネラーとして登壇いたしました。

 

クリザール・ジャパン株式会社 海下展也氏(モデレーター・写真左)、国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室長 五十嵐康之氏(写真右から3番目)、大阪大学 名誉教授 小林昭雄氏(写真右から2番目)、そしてparkERsブランドマネージャー梅澤(写真右)の4名が、花や緑をどう産業に結びつけていくかを「花きの効用」に着目し、実際の事例を挙げながら探りました。

 

梅澤は、植物を産業に繋げるためにparkERsが行なっている研究についてご説明。2019年8月、point 0 marunouchiに実装された「Indoor Park モニタリングシステム」をはじめ、人と植物が共存する空間の最適解を探るための取り組みについてお話ししました。

point 0 marunouchiについて詳しくはこちらから。
「Indoor Park モニタリングシステム」について詳しくはこちらから。

 

小林昭雄氏からは、花や緑を産業に結びつけるために緑と異業種を掛け合わせる方程式「MIDORI×X=?」の考え方をもとにした事例のお話。

五十嵐康之氏からは、花や緑を社会的共通資本として捉える思想を広げるための国土交通省の取り組み“グリーンインフラ”などについてご説明がありました。

効用を生かして産業につなげる、これからの時代の花や緑のあり方について業界全体で考える機会となりました。

 

一般社団法人 花の国日本協議会についてはこちらから。

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