この度、千葉大学建築学コースの林研究室の植栽コーディネートを、学生参加型のワークショップ形式で手がけさせていただきました。

parkERsのオフィスで室内緑化について知っていただく機会を設けたのち、実際の空間への植栽の植え込みを一緒に行ないました。

シンボルツリーなど高木の植物のほか、学生の皆さまがそれぞれのデスクに置く小鉢の植え込みもparkERsメンバーによるレクチャーのもと体験いただきました。

実際に土に触れて楽しみながら作業していただき、植物がある心地よさを体感いただくきっかけに。

学生の皆さまは、今後この研究室で過ごしながら、空間デザインにおける植物の効果の研究も進めていくそうです。

parkERsのリサーチ＆ディベロップメント室で進めている、“植物があることが心地よいと感じる人間の感性”をエビデンス化する取り組みの一環にもなりました。

今後もリサーチを広げ、植物×環境×人のバランスが最適な室内空間を追求していきます。