2020年2月16日（水）、タナベ経営が主催する「2020年度ビジネスモデルイノベーション研究会」にparkERsブランドマネージャーの梅澤が登壇させていただきました。

「ビジネスモデルイノベーション研究会」は、日本全国にある様々な独自のビジネスモデルを持つ企業の現場に実際に足を運んで「体感」することでビジネスモデルイノベーションのヒントを提供する研究会で、全6回1年かけて全国各地をまわります。第1回目となったこの日の開催地は東京。全国からお集まりいただいた経営層のみなさまにご参加いただきました。

この研究会で梅澤は「緑化ビジネスの潮流とグリーンを活かした空間デザインがもたらす価値」と題して講演させていただきました。

ポーター賞を受賞したこともあるユニークな「青山フラワーマーケット」のビジネスモデル、そしてそんな花屋の会社で新規事業を立ち上げた「イントラプレナー」（社内起業家）としての梅澤の経験や経営層からのサポートの大切さ、そして世界的な緑化の潮流などについてお話させていただきました。

講演のあとは、parkERsのオフィスへ移動。30名を超える参加者のみなさまにparkERsのオフィスを見学いただき、講演の中でもふれさせていただいた「バイオフィリック デザイン」を取り入れたオフィスデザインを実際に体感いただきました。

全国からお集まりいただいた参加者のみなさまにも、わたしたちのデザインする「公園のような心地よさ」を体感いただければ幸いです。そして、東京に限らず、全国で緑化の潮流がもっと広まり、室内・屋外問わず、植物のある空間が増える、そんな緑化の潮流づくりにわたしたちparkERsもお手伝いできればと思っています。

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