WORKS事例紹介
品川エリアの新ランドマーク 大型複合施設にオープンした新店舗
店舗デザイン|青山フラワーマーケット 大井町トラックス店
Store Design, Aoyama Flower Market OIMACHI TRACKS Store
都会の躍動と自然の癒やしが融合する
駅直結のオアシス空間
日常に花と緑がある豊かなライフスタイルを提案する「青山フラワーマーケット」。その新店舗となる「大井町トラックス店」の空間デザインを、私たちparkERsが手がけました。国内外に122店舗ある(2026年6月時点)青山フラワーマーケットの店舗設計デザインは、すべてparkERsが手がけています。
大井町駅に直結し、多くの人々が日常的に行き交う賑やかなロケーション。この場所に誕生した新店舗では、都会の喧騒の中でふと足を止め、自然の心地よさを五感で感じられる空間を目指しました。花と緑が融合するダイナミックな空間演出は、大井町トラックス店ならではです。ただ花を美しく陳列できるだけでなく、植物が持つ生命力や季節の移ろいを空間全体で体感できるよう、照明計画や什器の素材感、そして緑の配置バランスにいたるまで、こだわりを随所に詰め込んでいます。
都会の躍動感と、自然がもたらす癒やしが美しく融合する店舗デザインと空間に込めた想いをぜひご覧ください。

青山フラワーマーケット 大井町トラックス店|プロジェクト概要
| 施設名 | 青山フラワーマーケット 大井町トラックス店 |
|---|---|
| 所在地 | 〒140-0005 東京都品川区広町2丁目1番3号 3階 |
| 大井町トラックス施設規模 | 地上26階、地下3階/高さ112.58m、最高高さ113.37m/敷地面積2万2338.11㎡/建築面積1万7868.36㎡/延床面積24万8859.36㎡ |
| 開業日 | 2026年3月28日 |
| 事業主体 | 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) |
| 設計者 | 株式会社JR東日本建築設計 |
| 施工者 | 株式会社竹中工務店 |
| 対象エリア | 青山フラワーマーケット 大井町トラックス店 |
| 業務内容 | 店舗設計デザイン、施工監理 |
| 売り場面積 | 72.68㎡(21.98坪) |
| クリエイティブディレクター | parkERs 城本 栄治 |
| 空間デザイナー | parkERs 二反田 彩 |
| プランツコーディネーター | parkERs 市野澤 未和 |
| 施工監理 | parkERs 岡田 浩 |
| 内装設計 | dipple LLC |
| 内装施工 | 株式会社日商インターライフ |
| 観葉植物コーナーの運営 | parkERs 小菅 沙希、川辺 幸恵、白石 成恭 |
【空間のテーマ】都心を行き交う人々に“自然の没入感”を届ける
parkERsは、花や緑に囲まれた生活は本能に即した人間らしい時間の過ごし方だと考え、「日常に公園のここちよさを。」をコンセプトに、公園で感じられる心地よさを室内外に表現する空間デザインを展開しています。
青山フラワーマーケット 大井町トラックス店では、自然豊かな大井町トラックスの特徴を考慮し、店内でも豊かな自然を体感できるよう設計しました。特にウォールシェルフやハンギンググリーンを活用し、目線の高さに植物を配置することで緑の量を高め、お客さまが没入感を味わえるようデザインしています。



【最大の特徴】青山フラワーマーケット最大面積の観葉植物コーナー(※)
近年、観葉植物の売り上げは世界的に伸びており、品種の多様化に伴い日本国内においても若者を中心にインテリアとして人気が広がっています。そこで売り場面積の約4分の1を観葉植物とした同店では、parkERsが厳選した健康で美しく日本の生産者が心を込めて育てた植物の取り扱いを開始。
parkERsのプランツコーディネーターが日本中の生産者から厳選して仕入れた、大量生産はできない大型の植物や希少な品種、それらの植物を個性的な鉢などと合わせた「一点もの」をお届けします。
(※)設計時の面積による比較



週に一度、parkERsのグリーンメンテナンスを担うスタッフが在店し、育てやすさやお部屋の雰囲気に合わせておすすめの植物をご提案します。また植物の手入れ方法などの悩みごとも植物のプロに気軽に相談いただけるほか、購入したい植物と鉢の組み合わせを指定して、その場で植え替えも承っています。
【空間レイアウト】限られたスペースで魅せる、人と植物の動線設計
駅直直結という立地特性を活かし、お客さまが入りやすく、かつ花や商品が引き立つ店内構成としました。また店内の回遊性と什器・陳列棚の最適なバランスを検討し設計。花屋の特性上、季節によって変動する商品に応じて、レイアウト変更のしやすさも考慮し、可動式のディスプレイを組み合わせることで、店舗としての実用性と印象に残る美しいデザインを両立させています。


【素材の探求】商品の美しさを最大限に引き立てるマテリアル
店内什器には、グレイッシュな古材や丸太、レンガなど自然素材の質感をふんだんに採用しました。温かみのある風合いを感じながら買いものを楽しむことができます。
また花の鮮度や色を美しく見せながら、お客さまもスタッフも快適に過ごせる照明設計をほどこしました。



【緑化デザイン】季節の移ろいと生命力を五感で伝える、インドアグリーンの配置
青山フラワーマーケットならではの魅力を高めるため、店内には設計の段階から植物をディスプレイするためのウォールシェルフやハンギンググリーンを計画。目線の先や高所に植物を配置することで緑量を高め、お客さまが没入感を味わえるようデザインしています。



【特注一点もの】空間に生命力を与える、大型植物の導入
花と緑が融合するダイナミックな空間演出は、青山フラワーマーケットの中でも大井町トラックス店ならでは。店内には、大型の植物を配置できるよう設計した花のディスプレイ台を設置しました。プランツコーディネーターが悩んだ末に決めた2.5メートル超えの悠々とそびえる八丈島産のシェフレラをコーディネートし、自然の中にいるかのような包まれ感とインパクトを演出します。
parkERsが設計する空間では、信頼できる観葉植物の産地から仕入れた貴重な一鉢をコーディネートしています。


シェフレラ イメージ写真
ショップやカフェなど、植物や花を用いた店舗の空間デザインについて、お気軽にご相談ください。植栽メンテナンスも承ります。
TEL. 03-6721-0091(受付時間 11:00〜17:00 / 土日祝を除く)