弊社が内装設計デザイン・植栽デザイン・施工等トータルで手がけた「parkERs office」（東京都港区）が、「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」にて奨励賞を受賞いたしました。

「parkERs office」は、弊社のパートナー（社員）用のオフィス空間で、未来の公園を“体感”できるワークプレイスをコンセプトに2019年に竣工。

東京都檜原村産のスギ・ヒノキ・サワラをウッドチップやスツール、パーテーションへ活用しているのに加え、植物や花、水等の自然物をふんだんに取り入れ、居心地のよい空間をデザインしており 「木による癒しの空間として、今後必要とされる好事例である」「木と自社との繋がりを分かりやすく表現している」等の評価をいただきました。

＜ウッドシティTOKYOモデル建築賞とは＞

東京都が、木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物又は木質空間を表彰するコンテスト。
木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起することで、多摩地域をはじめ全国の森林循環を促進し、林業・木材産業の成長を図ることを目的としています。

parkERs office

また同オフィスは、3.08㎥の多摩産木材を活用することで、CO2  1.70t分の炭素を固定していることが認められ、東京都港区より「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」最高ランクの★ ★ ★認定を受けました。

また法人さま向けのオフィス見学も承っており、実際に訪れると、視覚、聴覚、嗅覚、触覚が刺激される室内での新しい感覚を体験いただけます。

ご興味のある方は、お申し込みフォームよりぜひお申し込みください。

「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」プレス発表について、詳しくはこちらから。

「parkERs office」の空間デザインについて、詳しくはこちらから。

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