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[SEMINAR REPORT] BAMBOO SALON「30代デザイナーが目指すデザインの向こう側」

3月23日(金)BAMBOO MEDIAが主催する空間デザインコミュニティのプラットホーム「BAMBOO SALON」にparkERs 空間デザイナーの片平がゲストとして登壇しました。

ゲストは片平に加え、空間ブランディング アーバンスタイリストの菓子麻奈美さん(UDS株式会社)、デザイナーの松本直也さん(松本直也デザイン)の3名。

 

まずは自己紹介としてゲスト3名による簡単なプレゼンテーションが行われました。今まで手がけた事例について、こだわったポイントや完成するまでのストーリーを写真とともに解説。空間デザインをする上で大事にしている思いや、現在進行中の新プロジェクトについてお話いただく場面も。

 

それぞれのプレゼンテーションが終わったあとは、コーディネーターとしてBAMBOO MEDIA代表の笈川さんを迎え「30代デザイナーが目指すデザインの向こう側」というテーマのもと、トークセッションが行われました。

 

「いま最も仕事が舞い込んでくるのが50代デザイナー。そこに勝負を挑む40代デザイナー。」という前提のもと、「では30代デザイナーは何を指標に、どうデザインしどこへ向かおうとしているのか。」について掘り下げました。

セッションが進むとともに、「造作美としてのデザイン」「デザイナーという肩書きへの違和感」など印象的なキーワードが挙がってきました。また「気持ちいい、心地よい」と感じるような本質的なモノ・コトを見出そうとしている点が、ゲスト3名を筆頭に30代デザイナーの共通点なのではないかという意見も。

様々なサンプルがディスプレイされており、会場となったBAMBOO SHOWROOM(空間デザイナーのための商空間エレメントの展示場)ならではの演出。

 

 

今回、片平が登壇した「BAMBOO SALON」は今後も開催予定。

「BAMBOO SALON」についてはこちらから

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